映画感想「日本人」

『日本人』

1970年代初頭に製作された、出光興産の創業者
出光佐三の前半生を描いた3時間に及ぶ社内向け人物伝

現在の神戸大を卒業し、小さな小売商い店の丁稚となってリアルな商売のイロハを学びながら
多くの人徳を得てゆく佐三の人柄を描く事で

出光興産の黎明期を紹介します


豪華なスタッフ、キャストで創業者を称え
滅私奉公の果てに自らの利有りを信じた佐三の揺るぎない姿勢をブレずに描いた力作でした

PHOTOKYO

もっぱら東京で撮った写真の数々

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